宜野湾市の住宅地に普天間基地のオスプレイが水筒が落下させた事故を受け、沖縄県の謝花副知事が沖縄防衛局長らを県庁に呼び出し抗議しました。

今月23日、普天間基地所属のオスプレイが宜野湾市野嵩の住宅地にステンレス製の水筒を落下させました。

謝花副知事は26日、外務省沖縄事務所の橋本大使と沖縄防衛局の小野局長を県庁に呼び出しました。

▽謝花副知事
「事故原因の究明や公表、再発防止策を含む、より一層の安全管理の徹底などを求めてきたにもかかわらず、同様の事故を繰り返し発生させている米軍の運用に強い疑念を抱かざるを得ません」

今回の落下事故ではアメリカ軍から日本側に報告があったのは発生の翌日でした。

謝花副知事はこれまで事故発生時に迅速な通報を申し入れてきたにもかかわらず全く改善がみられていないと断じました。

橋本大使と小野局長は「アメリカ側に原因究明と再発防止、速やかな情報提供を求める」と述べました。

謝花副知事は今月19日に那覇軍港にオスプレイが飛来したことにも抗議し、那覇軍港での離着陸を今後一切行わないようアメリカ軍に働きかけることを求めました。