小笠原諸島の海底火山の噴火によって発生したとみられる軽石が、フィリピン北部にも漂着したことが確認された。
 
海岸を埋め尽くす、黒っぽい灰色の石。
 
フィリピン火山地震研究所によると、台湾との境界に近いバタン島などの海岸に、大量の軽石が漂着しているのを確認したという。
 
海岸は、小笠原諸島からおよそ2,000km離れているが、JAMSTEC(海洋研究開発機構)が公表したシミュレーションでも、フィリピンに向かう流れに乗り、11月20日ごろ到達するとみられていた。