みずほ銀行でシステム障害が相次いだ問題で、親会社のみずほフィナンシャルグループの坂井社長と、みずほ銀行の藤原頭取が26日、辞意を表明する見通し。
 
2021年、8回にわたって相次いだ、みずほ銀行のシステム障害をめぐり、金融庁は26日、決済システムの信頼を損ねたとして、みずほ側に対し、経営責任の明確化を求める業務改善命令を出すことにしている。
 
これを受け、みずほは、グループの坂井辰史社長と銀行の藤原弘治頭取が辞意を表明する見通しで、交代の時期は2022年春とすることで、最終調整している。
 
さらに、グループの佐藤康博会長も退任する方向で、経営体制を刷新して、信頼回復を図れるかが問われることになる。