普天間基地の名護市辺野古への移設計画を巡り国による設計変更を玉城知事が25日不承認としたことについて県内では様々な反応があがっています。

松川宜野湾市長「普天間飛行場の返還が遅れてしまうのではないかということが一番の大きな懸念です。」

宜野湾市の松川市長は軍転協の会合で玉城知事から設計変更を不承認とする意向を直接伝えられていたこと明らかにしました。

松川市長「何らかの形で譲歩できるようなあるいは代替案があればそれを示して頂ければ協議できるのではないか。(県は)辺野古移設反対、国は唯一の方策。移設問題に関して話し合う余地があまりない感じがします。」

一方、普天間基地の辺野古移設に反対する市民からは今回の判断を支持する声が聞かれました。

「不承認については断固県民は指示してこの工事を止めるチャンスにしたいという風に思います。」

「辺野古を認めない戦いを有効な戦いにしてくいくかという点で、それがいまのタイミングだったのかなと思いますね。」

12月3日には玉城知事の不承認を支持する集会とデモが、首相官邸前と県民広場で同時に実施される予定です。