黒部峡谷の発電所などで働く人たちの越冬物資の荷上げ作業が始まっています。

越冬物資は、冬の間、雪で閉ざされる黒部川上流のダムや発電所で働く人たちのためのもので、26日は黒部峡谷鉄道の宇奈月駅で米や野菜などの食料品や日用品、あわせて4.3トンが列車に積み込まれ、標高859メートルの仙人谷へと運ばれました。

越冬物資の荷上げは、黒部川上流にある9つの関連施設に向けて8回に分けて行われ、物資の量はあわせて約22.2トン、延べ1万5300人分になります。

*関西電力コミュニケーション総括グループ リーダー 松本義宏さん「雨がはれあがって順調に作業が進んだ。(作業員が)安心して健康に過ごせるように物資がしっかりと届くようにしたい」

物資の荷上げは、12月14日まで行われます。