登米市の豊里こども園に刃物を持って侵入したとして無職の男が逮捕された事件で、仙台地検は、男の刑事責任能力を調べるため、近く、鑑定留置する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かりました。

この事件は、今月9日、登米市豊里町の無職、大槻渉容疑者が、刃物を隠し持って登米市の「豊里こども園」に無断で侵入したとして建造物侵入や殺人未遂などの疑いで逮捕・送検されたものです。

大槻容疑者は警察の調べに対し、「小さな子供を殺し、捕まって死刑になるためにやった」などと供述していました。

捜査関係者への取材で仙台地検は、大槻容疑者の刑事責任が問えるかどうかなどを調べる精神鑑定を行うため、近く、鑑定留置に入る方針であることが分かりました。