福島第一原発では地下水の流入を防ぐため、建屋を囲むように地中に氷の壁「凍土遮水壁」を設置しているが、2021年8月以降一部で温度の上昇が確認されていた。

東京電力が原因調査のため、遮水壁の外側を掘削したところ地中2.5メートルの付近で地下水を確認したという。
このことから、東京電力では「地下水が凍結範囲の一部を溶かし、温度が上昇した可能性がある」として引き続き調査を行うとしている。