25日に宮崎空港で、航空機事故を想定した大規模な訓練が行われ、関係機関が連携を確認しました。

訓練には、宮崎空港事務所をはじめ、宮崎市消防局や宮崎県警など44の機関から約150人が参加しました。
訓練は、航空機が着陸後にエンジントラブルで出火したとの想定で行われ、化学消防車による放水や負傷者の救出・搬送などで関係機関が連携しました。
重症が赤、軽傷が緑など治療の優先順位ごとに負傷者が救護所に運ばれ、医師や看護師などによる災害派遣医療チームが応急処置を実施、参加者たちは真剣な表情で訓練に臨んでいました。
(宮崎空港事務所 古堅厚弘空港長)
「反省点は課題としてあろうかと思います。それを我々が今後ピックアップして整理して、より被害を最小限に食い止めるように実施したい。」

宮崎空港では1969年、着陸しようとした航空機が滑走路をオーバーランして大破、40人以上が重軽傷を負う事故が発生していて、訓練では万が一に備え連携を確かめていました。