議員の逮捕や辞職が相次いだ静岡県・富士宮市議会は、信頼回復を目指し政治倫理条例の制定に向けた特別委員会の設置を決めました。

富士宮市議会を巡っては、議長選挙をめぐる贈賄や強制わいせつなどで議長や議員あわせて3人が逮捕・起訴されて辞職するなど、不祥事が相次いでいました。

これを受け市議会は、25日の本会議で議員が順守すべき規範などを定めた政治倫理条例の制定にむけ調査や検討を行う特別委員会の設置を決めました。

富士宮市議会 小松快造 議長
「我々は公人で見られているという感覚が非常に高い。見られているのではなく、見せられる行動、これを第一に考えたい」

特別委員会は来年6月議会までに条例案を取りまとめ提案することを目指すとしています。