北海道三笠市で11月11日、道路が陥没し乗用車が転落した事故で、現場の真下にかつての炭鉱が使用していたとみられる破損した古い排水管が見つかりました。

 この事故は11月11日、三笠市の道道で道路が陥没してできた穴に乗用車が転落し、3人が重軽傷を負ったものです。

 道の調査で地下約12メートルにかつての炭鉱で使われていたとみられる排水管が破損した状態で見つかったということです。

 北海道大学大学院工学研究院 萩原 亨 教授:「(仮説として)雨によってアーチが
支えられなくなってどんと落ちた。引き金は雨じゃないか」

 現場では事故直前の9日から10日にかけて11月の平均降水量の8割に相当する雨が降っていました。

 道は引き続き調査を続けます。