24日、三重・伊勢市内の駅で、情報提供を呼びかけるチラシ配りが行われた。

1998年に当時24歳だった雑誌記者・辻出紀子さんが行方不明になってから、24日で23年。

辻出さんは、勤務先を出たあとに、行方がわからなくなった。

三重県警は、事件に巻き込まれたとみて、現在も捜査を続けている。

この日、警察官とともに情報提供を呼びかけていたのは、辻出さんの両親。

23年という長い年月をかけ、娘を捜し続ける2人が、変わらぬ娘への思いを語った。

辻出さんの母・美千代さん(72)「子どもを持つ親の気持ちっていうのは、誰でも同じだと思うんです。なんとか見つけてあげたいという思いは、ずっと変わりません」

辻出さんの父・泰晴さん(74)「わたしたちも、70歳超えて、あと10年生きるかどうか、わかりません。なんとか、なんとか皆さんの力で見つけていただきたいんです」

捜査本部がある伊勢警察署では、辻出さんに関する情報を受けつけている。

問い合わせは、「三重県警伊勢署(0596-20-0110)」まで。