今シーズン一番の寒気の影響で、23日夜は山陰両県の山間部で雪か雨が降る見込みです。鳥取県東部の扇ノ山では初冠雪が確認されました。
23日朝の大山はうっすらと雪化粧。鳥取地方気象台は23日朝、鳥取と兵庫の県境にある扇ノ山で初冠雪を観測したと発表しました。去年より6日早く、平年より5日遅い冬の便りです。
大山では登山に向かう人が多くみられる中、下山してきた男性は。

「日の出を見ようと登ったが、風が強くて、その代わり霧氷が一面真っ白で綺麗でした」

最低気温は大山町塩津で5.9℃とこの冬最も低くなり、12月上旬並みの寒さとなりました。一方で…。

福村 翔平記者:
「午前8時過ぎの飯南町です。温度計は2℃です。冷たい雨が降り続く中、先ほどからあられも降り始めました」

気象台によると、23日夜から24日にかけては雨か雪が降る見込みで、うっすらと積雪する恐れもあり、路面の凍結などに注意を呼び掛けています。
気象庁のサイトによると、23日11時の時点で、鳥取と兵庫の県境にある若桜町付近では5センチ以下の積雪となっていると解析されています。