札幌管区気象台は11月19日夜、北海道札幌市で「初雪」を観測したことを発表しました。

 平年より18日遅く、2020年より15日遅い観測です。

 同気象台によりますと1876年の統計開始以降、最も遅かったのは1890年と2018年の11月20日で、それに次ぐ過去3番目に遅い記録だということです。

 初雪が遅くなった理由について同気象台は、11月は寒気の南下が平年より弱く、低気圧が北海道の北を通りやすくなっていたため、南から温かい空気が入りやすい状況が続いていたとしています。

【過去5年の札幌の初雪の観測日】
2020年:11月 4日
2019年:11月 7日
2018年:11月20日(1890年と並び最も遅い記録)
2017年:10月23日
2016年:10月20日