衆院選で初当選した新人議員が、初めて国会に登院し、抱負を語った。

10日午前8時、国会の開門と同時に、新人議員らが国会に足を踏み入れた。

一番乗りしたのは、今回の選挙で躍進した「日本維新の会」の阿部司議員(39)。

午前0時から待っていたという。

日本維新の会・阿部司議員「立って、仁王立ちで(午前0時から)待ってました。こんな感じで。まだ何の実績もないんですけど、こういったところからアピールしたい」

また、今回当選した議員の中で、最年少、平成生まれの29歳、立憲民主党の馬場雄基議員は、「謙虚に素直にがむしゃらに頑張りたい」と意気込みを語った。

立憲民主党・馬場雄基衆院議員「ここからが本当にスタートだなという気持ちです。(平成生まれ、どういった議員に?)『なすべきことをなす』政治家でありたいと思っています」

大物議員である、自民党の石原元幹事長を破り初当選した、立憲民主党の吉田晴美議員(49)は、「有権者からの期待を背負って臨んでいきたい」と話した。

立憲民主党・吉田晴美衆院議員「永田町のお作法みたいなのがあるかもしれないですが、常識にとらわれない思い切った行動をして、ご期待いただいた皆さまに、活動と国会での働きぶりでお返ししたい」

今回初当選した衆院議員は、97人。

それぞれ議員バッジをつけ、登院表示盤に記された自らの名前のボタンを笑顔で押し、国会に臨む。