アイセイ薬局が展開するヘルスデザインブランド「KuSu」は、2019年より多くの方の健康をサポートすることを目指し、スキンケア商品や食品を展開しています。2021年12月15日に発売する第六弾商品では、新たな取り組みとしてアロマのプロフェッショナル「生活の木」とコラボレーションをすることになりました。


今回は、本コラボレーションにかける想いや経緯、発売までの苦労などを、アイセイ薬局の齋藤亜紀子と生活の木の佐藤ももがお話しします。

■「すこやかなくらしへの貢献」の想いに共感し、コラボレーションが実現

―コラボレーションがスタートしたきっかけを教えてください


齋藤:アイセイ薬局からお声がけさせていただいたことがきっかけでした。


KuSuは当社の薬局店舗を中心に展開していましたが、来局される方だけではなくより多くの方の“すこやかなくらし”をサポートしたいと考えたときに、コラボレーションのアイデアが生まれました。想いが近く、お互いの良さを活かして相乗効果が生まれるブランドを探しており、生活の木さんにお声がけさせていただきました。



佐藤:生活の木ではこれまでもさまざまな企業とコラボレーションをさせていただきましたが、アイセイ薬局さんのような調剤薬局は初めてでしたので、最初に話を聞いたときは驚きました。


薬を扱う薬局と弊社とでは「親和性がないのではないか」と思っていたのですが、ファーストミーティングでアイセイ薬局さんやKuSuの目指すものを伺い、想いが近いと感じてお受けしました。


―コラボレーションの背景に想いへの共感が挙げられますが、そもそもどういった想いを持ったブランドなのかを教えてください


齋藤:KuSuは「くらし、すこやか」をコンセプトに、確かな質で笑顔を届けるヘルスデザインブランドです。アイセイ薬局のプライベートブランドとして生まれました。


全国約390店舗のスタッフは、患者さまから日々さまざまなご相談をいただいています。その中で病気だけではなく、例えば手荒れ、敏感肌などの日常のお困りごとを薬剤師の知見を活かしてサポートしたいという声が挙がりました。「私たちにできることは何だろう?」「もっとお困りごとを解決したい」という想いからKuSuを立ち上げ、展開しています。KuSuを通じて私たちが作り出したいものは、多くの方がすこやかで幸せに生きていくという未来です。



佐藤:生活の木は、40年以上もの歳月をかけ、国内外の提携農園(パートナーファーム)から、厳選したハーブや精油、植物油など、世界中の自然の恵みを調達してきました。


その素材をもとに商品開発・製造・販売を行い、全国約110店舗の直営店のほか、ハーブガーデンや、アーユルヴェーダサロン、カルチャースクールなどを通じて、「自然・健康・楽しさ」を提供することにより、ハーブやアロマテラピーを普及・啓発してきました。現在はWellness(ウェルネス)&Well-being(ウェルビーイング)へ事業領域を広げ、心身ともに豊かな暮らしを提案しています。



齋藤:お声がけする前に生活の木さんのWEBサイトを拝見する中で、KuSuの想いと近しいと感じていたのですが、お話を伺ううちに確信に変わりました。


佐藤:ファーストミーティングで企業やブランドの想いを聞かせていただき、その共感が根底にあるので社内調整もスムーズに進みましたね。


齋藤:そうですね。具体的にすり合わせていく段階では、KuSuのヘルスケアサポートの知見と生活の木さんのアロマの知見を活かすことで、世の中に提供できるものが多く、相乗効果が生まれるということも明確になっていきました。


■苦労したのは、限られた精油でテーマを満たす「ブレンド」

―今回のコラボレーションの最大のポイント「香り」についてお聞かせください


齋藤:生活の木さんには「リラックス」をテーマに精油をブレンドいただきました。そもそもリラックスに着目したのは、やはりアイセイ薬局店舗へのご相談からでした。



日本の労働人口に占める女性の割合は4割※を超え、女性が活躍の場を広げていると同時に、ライフスタイルにも大きな変化が起こっています。仕事や家事・育児に追われ忙しく過ごす中で、ご自身の休養やこころとからだのケアは二の次になっているということが、ご相談からうかがい知ることができます。「リラックスする時間をとってください」とお伝えしても実践することは難しいですよね。KuSuでは、日常生活の中で呼吸を意識したり、力を抜いてリラックスする、そのきっかけに香りを活用したいと思いました。

※参考:「令和2年版働く女性の実情」 厚生労働省雇用環境・均等局


―精油のブレンドで苦労された点はありますか?


佐藤:「リラックス」のテーマをいただいた後、3種類のブレンドをご提案しました。今回のコラボレーションでは、弊社が取り扱っている「天然精油」の中で、お肌の安全性を守るために設けられた厳しい基準を考慮した上で、アイセイ薬局さんらしい香りを作るのは大変でしたね。

アイセイ薬局さんとの調整の裏で、調香師と何度もやり取りをしたことを覚えています。



また納得のいく香りにたどり着くことはもちろん大変でしたが、コロナ禍で物流の懸念もあり、安定的に供給できる種類から選ぶことも重視していたので苦労しました。


―採用されたブレンドについて教えてください


齋藤:ゼラニウムをベースとし、ベルガモット、フランキンセンス、パルマローザを組み合わせたブレンドを採用しました。多くの方のご相談を直接お受けしている、アイセイ薬局の店舗スタッフを中心に100人の社内アンケートの結果で決定しました。


佐藤:このブレンドは特に苦労したので、採用されうれしいです。ゼラニウムは花が有名ですが精油は葉から水蒸気蒸留法で得られます。ローズのような甘さのある魅力的な香りですが、少し青さがあるためベースとして使うには大変難しい精油です。それでも使いたかった理由は、香りのテーマ「女性のリラックス」にマッチしていたからです。


何度も試作を繰り返し、同じくテーマに沿った、すっきりとした香りの柑橘のベルガモット、乳香の木から採れる樹脂を利用したフランキンセンス、女性らしい香りのパルマローザの組み合わせにより、ゼラニウムのローズを立たせ青さをおさえるブレンドができました。



齋藤:香りそのものだけではなく、香り立ちを良くするために混ぜ方も試行錯誤していただきました。


佐藤:そうですね。ブレンドの仕方は調香師とともに詰めました。


齋藤:本当に良いものを作るために、生活の木さんとは何度も何度もやり取りをさせていただきました。感謝しています。


■固定概念にとらわれないコラボレーションで、多くの方のすこやかさに貢献していきたい

―今後の取り組みについて教えてください


齋藤:お声がけしてコラボレーションが決まってから約1年。振り返ってみるとあっという間でした。


佐藤:発売に関しては「ようやく」という気持ちですが、ここに至るまでのやり取りがとても濃厚で凝縮されていたので、それを乗り越えたことを考えるとあっという間ですね。


齋藤:今回コラボレーションをさせていただいて、アイセイ薬局のヘルスケアサポートの知見と、生活の木さんのアロマの知見、両社の強みを活かすことでより多くの方に貢献をしていけると感じました。固定概念にとらわれず、今後も一緒にさまざまな企画ができたらうれしいですね。


佐藤:今回のアイセイ薬局さんとのコラボレーションは、弊社としても新しい取り組みでした。というのも、これまでは会社として全面的にコラボレーションを打ち出すことはあまりありませんでした。今回を皮切りに、多くの方に心身ともに豊かな暮らしを提供すべく、イベントなどでもコラボレーションを模索していけたらと思っています。




【アイセイ薬局KuSu】

忙しいときでも、ちょっと疲れたときでも、思わず「くすっ」と笑みがこぼれる、ささやかで大切な幸せをお届けしたい。お客さまのくらしをすこやかにする薬(くす)となるように。「KuSu」は、お客さまのこころとくらしに寄り添い、安心で高品質な商品をお届けしたいという想いを込めて、「くらし、すこやか」というコンセプトのもとに生まれた、ヘルスデザインブランドです。


KuSu公式オンラインストア:https://kusu.aisei.co.jp/


【生活の木】




植物の潤いや彩りを、暮らしのシーンに根付かせたい。健やかに、楽しく、自分らしく。あなたがあなたの毎日を活きていくために。

「生活の木」は自然の恵みを活かしたアロマやハーブ、スキンケア用品を通して皆さまにウェルネス&ウェルビーイングな暮らしを提案していきます。


生活の木オンラインストア:https://onlineshop.treeoflife.co.jp





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