新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、政府は、アメリカと中国、韓国全土からの入国を拒否する方針を固めた。

入管法に基づく入国拒否の対象となるのは、アメリカや中国、韓国全土に加えて、イギリスを含むヨーロッパのほぼ全域で、東南アジアやアフリカの一部も対象に含める方向で検討されている。

政府は近く、国家安全保障会議を開催したうえで、最終決定する見通し。

これに先立ち、外務省は30日、対象地域の感染症危険情報を渡航の中止を勧告する「レベル3」に引き上げる方針。

政府関係者は、「感染の拡大防止に向けて、厳しい措置を取らざるを得ない」と話している。