休校で子どもが抱える「ストレス」 サインと解消法は?

2月27日、安倍首相は全国の小・中・高等学校等に臨時休校を要請した。

「直撃LIVEグッディ!」では、自宅で過ごす子供たちに注目。見逃したくない子供の“ストレスサイン”について、心理カウンセラーの山脇由貴子さんに聞いた。

<子供の“ストレスサイン”>
・物を欲しがる頻度が増える
・いつも言ってこないことを要求してくる
・お菓子ばかり食べてご飯を食べない
・ご飯の時間に「いらない」と言ってくる

安藤優子:
克実さんの家ではどうですか?

高橋克実:
うちの下の娘は、ご飯5杯くらい食べますね。
でも、確かにこうなりますよね。長く家にいるとずっとお菓子食べたりしちゃうから、おのずとご飯を食べなくなるっていう。

安藤優子:
家にずっといると、食べることばかりが楽しみになることもありますよね。

高橋克実:
今の臨時休校は普通のお休みと決定的に違って、いろんな習い事やスポーツクラブとかも全部行けない。さらに友達とも会えないから…


では、子供がストレスを感じていたらどうすればいいのだろうか。

<自宅待機でストレスを感じる子供のケア>
・1日の過ごし方を決めてあげる→勉強、ご飯、遊びの時間など、普段通りの生活を送ることで子供の負担を軽減できる
・大人が過敏になって騒がない→例えば、子供の前で「トイレットペーパーがない!」など言わない。大人の不安や焦りは子供にも伝染する。

<子供のストレス 兆候が見えたら…>
・子供と一緒に料理をすると、家の中でもストレスを発散することができる!

→親子でコミュニケーションを取りながら一緒に作業ができる。指先を動かしたり考えたりしながら作業ができる。親子で目標を達成することでストレスを軽減することができる。

今後気をつけたい「高齢者の感染」

安藤優子:
今の感染状況で、今後気を付けなければならない部分はどういうところになっていくと思いますか?

吉田正樹氏(東京慈恵会医科大学):
重症化するのは、やはり高齢者であったり基礎疾患を持つ方だったりするので、病院の中で院内感染であるとか、高齢者施設での施設内感染を注意することが必要です。そういうところで働いている若い職員の方たちが、持ち込まないというところが非常に大事になるかと思います。

安藤優子:
高齢者にまずは感染させないことが大前提ということですね。今後、専門家会議もなんらかの提言とか出すのでしょうか?

吉田正樹氏:
そうですね。高齢者の方の施設へ、マニュアルみたいなものは学会の方でも検討しています。それを専門家会議の方にもあげていきたいと思っています。

(「直撃LIVE グッディ!」3月9日放送分より)