岩手県一戸町の御所野遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界文化遺産に登録されて10月27日で3カ月。
これに合わせて、町内の小中学校で縄文人の食事をイメージした給食が提供された。

27日に一戸町内の学校で提供された「縄文給食」。
縄文時代に食べられていた”あわ”や”キビ”などの雑穀が入ったハンバーグに、町内で収穫された古代米をつかった栄養たっぷりのご飯。
すまし汁には、世界文化遺産登録を祝う”なると”が入っている。

このうち奥中山小学校では、児童たちが縄文時代の食事を想像しながら当時の食文化を学んだ。

27日は御所野遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界文化遺産に登録されてから3カ月ということもあり、児童には記念のトートバッグが配られた。

児童は…
「昔の人はこんなのを食べていたんだなっていうのが分かりました」
「(古代米の)食感がちょっと硬めで美味しかったです。(御所野縄文遺跡は)すごいところなんだなと分かりました」

町では2022年以降も年に1回、縄文給食の日を実施することにしている。