カラオケ店や住宅で眠っている女性の体を触るなどわいせつな行為をしたとして、元看護師の24歳の男が再逮捕されました。

 準強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは、北海道三笠市に住む元看護師、大場綺羅容疑者(24)です。

 大場容疑者は2019年8月2日午前3時ごろ、空知地方のカラオケ店の個室で睡眠中の知人の20代の女性の体を触るなどしたほか、2021年1月29日午後8時ごろから翌30日午前9時ごろまでの間に、この女性に知人宅で薬物の入った酒を飲ませて昏睡状態にした上、体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。

 警察によりますと当時カラオケ店の個室には別の知人も複数いましたが、全員が酒を飲み眠っていた際に女性の体を触ったとみられています。

 また知人宅で発生した事件当時も大場容疑者以外に女性だけが複数人集まり"宅飲み"をしていました。

 大場容疑者が周囲に気づかれないようその場にあった酒に薬物を混ぜて全員を眠らせたところで女性にわいせつな行為をしていたとみられています。

 大場容疑者はこれまでにも2020年11月から2021年6月までの間、それぞれ別の知人の20代の女性3人に睡眠薬を入れた酒などを飲ませて昏睡状態にし、わいせつな行為をしたとして準強制わいせつなどの罪で逮捕・起訴されています。

 警察が余罪を追及する中で今回の事件についても大場容疑者がほのめかしたため捜査したところ容疑が固まり、4回目の逮捕に至りました。

 調べに大場容疑者は容疑を認めていて、警察は余罪や薬の入手ルートなどをさらに詳しく調べることにしています。