遊泳禁止エリアで泳いでいた少年らの衣服を海に投げ捨てたとして40代の巡査部長が戒告の懲戒処分を受けました。

巡査部長は今年5月、パトロール中に遊泳が禁止された港で泳ぐ少年らを発見し、注意しようとしたところ少年らは逃走しました。その際、巡査部長は少年らが脱いだTシャツやズボン、靴を海に投げ捨てたということです。

この様子を目撃した少年らが警察に通報し発覚したもので、巡査部長は「少年らに罰を与えたかった」と話していて、県警は22日付で戒告の懲戒処分としました。

下地忠文首席監察官は「警察官としてあってはならない行為で誠に遺憾であり、関係者及び県民の皆様にお詫び申し上げます。職員に対する指導教養を一層徹底し再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

巡査部長は海に投げ捨てた衣服などおよそ2万円分を少年らに弁済したということです。