お言葉で触れられた「退位後」の生活

10月20日に平成最後となるお誕生日を迎えられた皇后 美智子さま
この日に発表されたお言葉には、退位後の生活についても思いを明かされた。

「公務を離れたら何かすることを考えているかと、このごろよく尋ねられるのですが、これまでにいくつか読みたいと思って求めたまま手つかずになっていた本を、これからは一冊ずつ時間をかけて読めるのではないかと楽しみにしています」

そして美智子さまが、「読めば夢中」になってしまうという小説が今、話題になっている。

「読みだすとつい夢中になるためこれまで、できるだけ遠ざけていた探偵小説も、もう安心して手許に置けます。ジーヴスも二、三冊待機しています。」

エリザベス女王も愛読

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美智子さまが楽しみにしている“ジーヴス”とは、イギリスの探偵小説で有能すぎる執事のジーヴスが、お気軽な青年貴族である主(あるじ)の窮地を天才的な発想で救うというシリーズ。

そんな美智子さまの「お言葉」を受け週明け、ジーヴスを巡り出版社をでは注文が殺到。
国書刊行会 出版局の礒崎純一局長は 笑顔でこう語る。
「月曜日だけで何千冊の注文が…まとめて200冊とか300冊とか・・・」

ツイッター上でも“話題沸騰”と、紹介する書店も出るほどだ。
イギリスでは、トニ ーブレア元首相やエリザベス女王も愛読している「ジーヴス」シリーズ
日本ではコミックにもなっており、国民的な人気になるかもしれない。

(プライムニュースイブニング 10月23日放送分より)

比類なきジーヴス 国書刊行会

■比類なきジーヴス  P・G・ウッドハウス著 / 森村たまき 翻訳

プライムニュース イブニング
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