先月、嘉手納基地所属の戦闘機が基地周辺の上空でフレアを誤って発射したことを受け、嘉手納町議会は抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。

先月29日、嘉手納基地所属のF15戦闘機が訓練から基地に戻る途中、誘導ミサイルの追尾をかわすために使用されるフレアを誤って基地周辺の上空で発射しました。

▽嘉手納町議会基地対策特別委員会・當山均委員長
「万が一米軍施設や住民居住地にフレアが落下し延焼した場合、人命に関わる大惨事につながる恐れがあることから強い憤りを禁じ得ない」

これまでにも同様の事故が相次いでいることを踏まえ、抗議決議と意見書では再発防止に向けたアメリカ軍の取り組みに強い不信感を示し、住民居住地上空での飛行訓練をやめるよう求めていて、全会一致で可決されました。