SDGsには17の大きな目標、それに紐づく169の具体的な狙いがあるが、自分の生活や仕事に当てはめてどう取り組めばよいか分からないという方も多いかもしれない。こうしたなか、SDGsをゲームで学ぼうという研修会が8日開かれた。

 車や住宅などに関するコールセンター業務を担う秋田市のプライムアシスタンスは、普段から地域のゴミ拾いを行うなど積極的にSDGsにつながる取り組みを進めている。

 従業員にさらに理解を深めてもらい、より良いサービス提供につなげようと8日、SDGsを学べるカードゲームに挑戦した。

 プライムアシスタンス秋田センター部の佐藤 友哉部長は「私たちの仕事がSDGsにつながっていることで、よりお客様を大切にしたり、品質を上げたりというところにつながると思うし、SDGsが地方創生につながるということを多くの人に知っていただきたいと思っている」と話す。

 仮想の町で自治体の職員や一般市民になって、経済の活性化や環境の改善などSDGsの課題に取り組んだ。

 参加した人は「すごく難しかった。ちょっとしたことがいろいろなものに波及していくということをすごく意識させられた。普段会社で仕事をしているだけでは学べないこともゲームで楽しく学べたと思うので良かった」と話していた。

 プライムアシスタンスは、従業員も学びながらSDGsの普及に努めたいとしている。