岩手・JR盛岡駅で地震発生を想定した防災訓練が行われた。消防と連携し、はしご車を使った訓練も実施された。

今回は、内陸を震源とする地震で震度7を観測したという想定の訓練で、JRの職員や消防など約120人が参加した。
訓練は、地震発生時、利用客の安全を守るための対応を身につけようと毎年実施されている。

また、2021年は駅の2階で火災が起きたことを想定して、初めてはしご車が使われ、2階のテラスから逃げ遅れた人を救助する。

高橋礼子 アナウンサー
「今ゆっくりとはしごが動き出しました。逃げ遅れた人を乗せて地上へ向かっていきます」

このほか、倒木の影響で電車が動かなくなったという想定で、取り残された人の避難誘導なども行われ、緊急時の対応を確認していた。

JR盛岡支社 盛岡地区センター 八嶋貴裕 所長
「訓練のための訓練にならないように、しっかりイメージして、有事のときに生きるように、お客様の安全を守るために我々は常に訓練を行っております」