屋根の上に残された小さな黄色いサンダル。

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10月13日朝、大阪市北区にあるマンションでエントランスの屋根の上に幼い女の子が倒れているのが見つかった。

女の子がベランダから転落

倒れていたのは、このマンションに住む林奏音ちゃん(4)。頭やろっ骨を骨折しており、その後死亡が確認された。

現場は26階建ての高層マンション。
奏音ちゃんは25階の部屋で、母親と妹(2)と3人で暮らしていた。

警察は、ベランダから転落したとみている。

近くの店の店員:
落ちる音がドンと。車に積んであるものが倒れた音かなと思った。まさか子どもさんが落ちてくるとは思わなかった。

当時、母親は「家事などをしていた」と話し、奏音ちゃんの転落に気付かなかったという。

ベランダの物には注意が必要

事故のあったマンションを地上から見た限り、捜査関係者は頭しか見えない。ベランダの柵は約130センチの高さだった。

ベランダはどういった状況だったのか。

その後の調べで、ベランダにはイスがあったことが新たにわかり、警察が詳しい経緯を調べている。

内閣府などは、ベランダに物を置くとそれが足場となり、小さな子どもでも柵を越えてしまう危険性があるとして注意を呼びかけている。

(「イット!」10月13日放送より)