東京オリンピックのフェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得した高松市出身の宇山賢選手が12日、引退を表明しました。

12日夜、宇山選手が自身のSNSで「お知らせ」として選手引退を決意したことを発表しました。

この中で宇山選手は、東京オリンピックについて「金メダルを獲得するという自身の夢が叶う瞬間を皆様と共有でき、一生に残るものになりました」と振り返るとともに感謝の言葉をつづっています。

宇山選手は、高松市出身の29歳、中学時代からフェンシングに取り組み、2021年の東京五輪では、190センチの長身を生かしたプレースタイルで男子エペ団体の中心選手として活躍、日本フェンシング史上初めての金メダル獲得に貢献しました。

今後は、所属する三菱電機にとどまり、競技の普及などにも取り組みたいとしています。