捜査員に連れられて警察車両に乗り込む男。

危険運転致傷の疑いで逮捕された藤丸開生容疑者(21)。飲酒運転をして事故を起こし、同乗者にけがをさせた疑いがもたれている。

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そして事故直後に友人の男性を現場に呼び、警察官に驚きの説明をしていたことが分かった。

現場は東京都心の幹線道路、港区の日比谷通り。

10月3日午前4時前。助手席に少女(19)を乗せた藤丸容疑者は道路を左折して、日比谷通りに入るべき交差点を直進し、中央分離帯の柵を突き破った。

この直後に藤丸容疑者は友人の男性(21)に連絡して、身代わりを頼んだという。

友人男性が約10分後に到着すると、藤丸容疑者は駆けつけた警察官に「自分は運転していない、この男性が運転していた」と説明したという。

しかし、警察官が藤丸容疑者の呼気を調べたところ、酒気帯び運転の基準値(1リットル中、0.15ミリグラム)を大きく上回る、1リットル中、0.37ミリグラムのアルコールを検出

その後運転していたのが藤丸容疑者だった疑いが強まり、危険運転致傷の容疑で逮捕された。

藤丸容疑者は事故直後は運転していないと言い張っていたが、逮捕後は「飲酒運転はまずいと思ったが甘い考えで運転してしまった」などと、一転容疑を認める供述をしている。

警視庁は犯人隠避の疑いでも捜査していて、同乗していた少女と身代わりを頼まれた友人の男性についても調べを進めている。

(「イット!」10月7日放送より)