城下町盛岡のシンボル・盛岡城跡公園では、経年劣化に伴う修復のため三ノ丸の石垣の解体が10月1日から始まった。2024年度の作業完了を目指す。

石橋美希アナウンサー
「江戸時代の修復から約300年、市民の安全を守るため石垣の解体工事が本格化しています」

修復されるのは、盛岡城跡公園の三ノ丸北西部の石垣約200平方メートル。
積み直しから300年以上が経過している石垣は、最大で70センチせり出している部分があるなど、危険性が高いため、一旦解体し修復されることになった。
石垣は全部で347個、重いものだと2トン以上ある。
一つひとつ重さが違うためワイヤーを使い分けながら慎重に作業が進められた。

盛岡市 都市整備部 公園みどり課 佐々木亮二文化財主査
「きれいな石垣を見てもらえるように修復して、100年後200年後も、この時の修復工事って良い工事したなと言ってもらえるような修復工事にしていきたいと思っている」

石垣を元に戻すための修復工事は2024年度の完了を予定している。