自民党総裁選挙は、29日投開票が行われます。1回目の投票で決着せず、決選投票にもつれ込むことが確実な情勢となるなか、県選出の国会議員の投票先は3候補に分かれています。

自民党総裁選には、河野太郎規制改革担当大臣、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務大臣、野田聖子幹事長代行の4人が立候補しています。
今回の総裁選は、国会議員1人1票の382票と全国の党員・党友による投票結果で配分される382票の合わせて764票で争われます。
BBTが28日、県選出の国会議員5人に誰に投票するかを聞いたところ、細田派の田畑裕明衆院議員は高市前総務大臣、岸田派の宮腰光寛衆院議員と旧竹下派の堂故茂参院議員は岸田前政調会長、無派閥の橘慶一郎衆院議員は河野規制改革担当大臣と3候補にわかれました。
岸田氏と高市氏に軸足を置く細田派に所属し、県連会長を務める野上浩太郎参院議員は未定とし、「政策などを勘案し、29日最終的に決めたい」とコメントしています。
一方、県内の党員投票の選挙人数は2万9499人で、投票は28日締め切られ、開票は29日午前行われます。
自民党総裁選は、1回目の投票で決着せず決選投票にもつれ込むことが確実な情勢で、結果は29日午後3時40分頃、判明する見通しです。