大学と企業、それに市民が交流し、地域の活性化につなげる施設が佐賀大学に誕生しました。学生ベンチャー用のスペースも整備されています。

佐賀大学の本庄キャンパスに8月完成し、28日お披露目された産学交流プラザ。1階には産学連携の中核を担うリージョナル・イノベーションセンターを入れ、企業など外部との連携を進めることで、大学の研究成果を地域に還元したい考えです。
また、2階には佐賀大学の学生が経営するベンチャー企業のための部屋が11部屋設けられ、すでに4部屋埋まっています。大学内に学生ベンチャー用のスペースがあるのは国内ではまだ珍しいということです。

佐賀大学・兒玉浩明学長:「ここにお越し下さる方々との交流や連携を通じて、さらなる学生の高度な学びというか、そういうものにつなげていきたい」

施設は元々文化系サークルが主に利用していたサークル会館を改修して作られたもので、鉄筋コンクリート3階建て延べ床面積は1700平方メートル、総事業費は約3億8000万円です。