9月17日、大阪に住む女性のもとに届いたのは、自由民主党 総裁選挙投票用紙。

しかし...。

総裁選の投票用紙が届いた女性「驚いて、ちょっと身に覚えがないもので。わたしは党員になった覚えもないし」

女性が送り主の党側に問い合わせたところ、意外な事実が明らかになった。

2020年3月、片山さつき参院議員の事務所を通じて、党員登録されたという。

さらに、女性の父親のもとにかかってきた電話では、こう念押しされたという。

総裁選の投票用紙が届いた女性「自民党員になられましたよねって。父はまったく、そんなつもりはない」

電話の相手は、片山議員の女性支援者。

父親に確認すると、3年前、この女性支援者に寄付を求められ、1万円を支払っていたことがわかった。

しかし、お金はあくまでも後援会への寄付で、党員になったつもりはないという。

「イット!」は、父親が寄付をした女性支援者に説明を求めるも、連絡は取れず。

投票用紙を受け取った女性は、こうした不可解な手続きに、違和感を覚えるという。

総裁選の投票用紙が届いた女性「一国のトップの人を決めるための投票なのに、これはおかしいなと思いますね」

一方、党員登録をした片山議員の事務所に問い合わせたところ、「関係者に経緯を確認してみたところ、この方の親が、議員の後援者であり党員であるところ、娘さんの入党も申し込まれ、党費も支払われていたという事実が確認できました」と回答。

さらに片山議員の事務所は、「女性の親の“直筆”による自民党入党申込書の控えが事務所に保管されているため、入党の経緯に問題はない」と話している。