9月26日朝、中学生の息子の顔を殴り唇に軽傷を負わせたとして、69歳の父親が当日夜、逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市西区に住む69歳の男です。

 男は9月26日午前10時から10時30分までの間に、自宅で同居する中学生の息子の顔を拳で殴り、軽いけがを負わせた疑いがもたれています。

 息子は、唇を切る軽傷です。

 警察によりますと、事件の直前、男は、息子が虫が嫌いなことを知っていたにも関わらず、自宅内でトンボを放ったため息子が嫌がってトイレに駆け込みました。

 その後、男はそのトンボを捕まえ、息子が駆け込んだトイレにふたたびトンボを放ったところ、息子が大声をあげて嫌がったことに激高し、犯行に及んだということです。

 事件直後、息子が警察署に行き、被害を訴えたことで事件が発覚。男や当時家にいた母親などに事情を聞き、逮捕に至りました。

 調べに対し、男は「やったことは認めます」と容疑を認めていて、警察が当時の状況などを詳しく調べています。