容疑者「泣き声聞こえなかった」

交際相手の3歳の長男に浴室で熱湯をかけ、殺害した疑いで男が逮捕された事件。事件直後の男の会話を入手した。

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24日、大阪地検に身柄を送られた松原拓海容疑者(23)。

事件は8月31日に大阪・摂津市で発生した。松原容疑者は交際していた女性の長男・新村桜利斗(おりと)ちゃん(当時3)に、シャワーから出る熱湯を約10分かけ続けたとみられている。

人懐っこい性格で、周りからは「おりちゃん」と呼ばれていたという桜利斗ちゃん。
FNNが独自に入手した音声データには、熱湯のシャワーについて話す松原容疑者の肉声がおさめられていた。

松原容疑者:
(シャワーの温度を上げる)遊びは今回が初めてじゃなくて前にもあった。

知人:
前にもしてたことがビックリやわ。

松原容疑者:
(直接)かけているわけじゃないし、ちゃんと壁の方に向けてるから、何もならなくて普通やったんですよ。

「おりちゃん」ってリビングから呼んだんですよ。返事みたいなのがなかったから急いで見に行って、浴槽を開けたらおりちゃんが浴槽じゃない方の床にうつぶせになってて。

知人:
まず泣けへんかった?声出せへんかった?

松原容疑者:
そこがほんまに聞こえてなくて。

知人:
浴槽の扉は開いてる?

松原容疑者:
開いてます。

逮捕前、知人に「シャワーで遊ぶのは初めてではない」と説明し、さらに「桜利斗ちゃんの泣き声は聞こえなかった」と話していた松原容疑者。

警察の調べに対し、殺人の容疑を否認している松原容疑者。
警察は松原容疑者が日常的に虐待を繰り返していた疑いもあるとみて捜査している。

(「イット!」9月24日放送分より)