アメリカのバイデン大統領が、日本時間21日午後11時ごろ、就任後、初めて国連総会で演説を行い、同盟国との連携重視の姿勢を打ち出した。

バイデン大統領「私たちは、共通の未来に向けて、同盟国と協力していかなければならない。将来の安全保障や繁栄は、かつてないほど相互に依存している」

バイデン大統領は、日本時間午後11時ごろ、就任後、初めて国連総会で演説を行った。

アフガニスタンをめぐって、アメリカ軍の早期撤収を強行したことなどで、ヨーロッパの同盟国との間に亀裂が生じていることなどから、あらためて関係を強化していく考えを示した。

また、中国を念頭に、「大国間の活発な競争」を望む考えを述べたうえで、対立を招く「新たな冷戦は望まない」との方針を示した。