9月20日未明、宮城県東松島市で住宅7棟を焼く火事があり、80代の女性1人がけがをしました。警察は、自宅に火をつけたとして無職の59歳の男を逮捕しました。

火事があったのは、東松島市矢本の住宅です。消防によりますと、20日午前3時40分ごろ、「住宅の屋根に火が見える」と近くに住む人から消防に通報がありました。

火はおよそ1時間後に消し止められましたが、木造平屋の住宅4棟が全焼したほか、3棟の一部が焼けました。

この火事で、80代の女性が背中に軽いやけどをしましたが、命に別状はないということです。

警察はその後、自宅に火をつけた疑いで、全焼した住宅に住む、無職・木村倫行容疑者(59)を逮捕しました。

警察が現場付近にいた木村容疑者に話を聞いたところ、不審な点があったため、犯行が発覚したということです。

調べに対し、木村容疑者は「自分の部屋に火をつけた」と容疑を認めているということです。

警察は火をつけた方法や動機について詳しく調べています。