敬老の日に合わせ、新潟市のデパートでは、お年寄りの「もったいない精神」を学べる特別展示コーナーが設置されました。

17日夜、新潟伊勢丹では・・・

【松尾和泉アナウンサー】

「時刻は午後8時半すぎです。明かりが消え、店が閉店する中、学生達が展示の準備を行っています。相談しながら配置などを考えています」

新潟国際情報大学の学生が、ゼミの活動で交流したお年寄りの“生活の知恵”をまとめた展示コーナーを設営していました。

この展示は、新潟国際情報大学・新潟三越伊勢丹・NSTが、次世代を担う人材の育成を目指して連携する「NWプロジェクト」の一環です。

今回のテーマは、お年寄りの「もったいない精神」。

魚沼市で販売されているこちらのお菓子は…

【学生】

「釜に残ったお米を捨てずに、それをお菓子にしている」

他にも、いらなくなった洋服をさいて編んだ柏崎市の布ぞうりなどが展示されました。

そして迎えたの敬老の日。

訪れた人たちは、お年寄りの知恵が詰まった展示に興味津々の様子です。

【買い物客】

「お米を最後までこうやって味わうというものについては、ちょっと私も知らなかったです」

「限りある資源を大事に使おうっていう一環だから、すばらしい」

【学生】

「やはり小さなことからやっていくことが大切だと思うので、自分たちができることを(みなさんに)やってほしい」

特別展示は20日までの3日間限定で行われました。