プーチン大統領の事実上の信任投票となるロシア下院選挙で、与党が勝利宣言した。

ロシア下院は、プーチン政権を支える与党「統一ロシア」が、単独で3分の2の議席を獲得する見通しとなり、19日幹部が勝利宣言した。

与党「統一ロシア」は、長い経済停滞などを背景に、8月末に、一時、支持率が26.4%に落ち込んでいた。

憲法改正により、プーチン大統領の2024年の大統領選出馬が可能になったことで、政権は大統領選をにらみ、年金受給者に現金を配るなどしたほか、収監中の反体制派指導者・ナワリヌイ氏の組織を解散に追い込むなど、政敵排除を行っていた。