東京パラリンピック、車いすバスケットボールで銀メダルを獲得した岩井孝義選手が15日、地元の魚津市役所を訪れ、東京大会を振り返るとともに、次のパリ大会への思いを語りました。

魚津市役所では、あたたかい拍手に包まれる中、村椿市長から岩井孝義選手に花束が手渡されました。

岩井選手は、東京大会で初めてパラリンピックの舞台に立ち、体を張ったディフェンスでチームを守り、日本初の銀メダル獲得に貢献しました。

村椿市長から「海外の体格の大きな選手相手に、必死にブロックにいく姿に感動しました」と言葉をかけられると、岩井選手は「金メダルは取れず悔しかったが、車いすバスケットボールの歴史を変えるという1つの目標を達成できて嬉しい」と振り返りました。

*岩井孝義選手「パリに向けて、一番良い色(金メダル)を目指して3年間過ごしていきたい。それまでに大会などあると思うので、1個1個の大会と合宿を大事に過ごしていきたい」

岩井選手には、同じく魚津市出身で、ボッチャ団体銅メダリストの藤井友里子選手と共に、魚津市から市民栄誉賞が贈られることになっています。