去年、高岡市で女性を殺害したとして、殺人罪に問われている被告の裁判員裁判で、検察は懲役18年を求刑しました。

殺人の罪に問われているのは射水市の無職、福冨将史被告(44)です。

起訴状などによりますと、福冨被告は去年8月、不倫関係にあった高岡市石瀬の会社員の女性の首を絞めるなどして窒息させ殺害したとされています。

15日の公判で検察側は「強固な殺意にもとづき、被害者を確実に殺害できる方法を選択した。自己保身のための身勝手な犯行で酌むべき理由はない」と主張し、懲役18年を求刑しました。

これに対し弁護側は「被害者から妻との離婚を迫られ精神的に追い詰められていた。犯行に計画性はない」と、懲役10年が妥当としました。

判決は17日に言い渡されます。