新型コロナウイルスの感染拡大で、県の緊急事態宣言が9月末まで延長となる中、県はデルタ株の影響で拡がる子どもの感染防止を重点課題として取り組みます。

県内では9日新規感染者のおよそ3割を10代以下が占めるなど変異ウイルス・デルタ株の置き換わりに伴い子どもの割合が高くなっていて全国でも突出しています。

県立中部病院高山医師「(感染者数は)20代がずっとトップで多かったんですが、最近10代が20代に追いついてきて、そろそろ逆転するかもしれない。子どもたちの感染症に変わりつつあると言えるかもしれません。」

一方、ワクチン接種が進む高齢者が全体に占める割合は確実に下がってきています。

県は部局を横断的に取り組む「子どもを守るプロジェクト」を重点施策と位置付け、特にワクチン接種が受けられない12歳未満の子どもたち守る感染対策に力を入れる方針です。