福島県の猪苗代湖に家族で遊びに来ていた豊田瑛大君が、ボートに巻き込まれ亡くなった事故から6日で1年、遺族が現場を訪れ静かに祈りを捧げた。

父親:「当時のことを思い出してまた深く悲しさと悔しさ申し訳なさ、また強く思うようになった」

祖母は、湖に向かって呼び掛けた。「迎えに来たよ、みんなで迎えに来たよ、瑛大」。

事故に巻き込まれたのは瑛大君を含めて4人。母親は一命はとりとめたが、両足を切断した。

母親:「瑛大にごめんねという気持ちと、でも笑っててほしいなという気持ち。ただただ瑛大に会いたくて」

現場近くには瑛大君への手紙や大好きだったサッカーボールやヒマワリが供えられた。事故から1年、警察は業務上過失致死傷の疑いで捜査を進めているが、事故の詳細は分かっていない。

母親:「どんな結果になったとしても、瑛大が戻ってくることがないのはわかっている。とにかく1日も早く私たちの楽しかった日々を奪った人がわかることを祈っている」

遺族はホームページを開設して、事故に関する情報提供を呼び掛けている。

https://team-eita.com/