新型コロナウイルスの県内への侵入を防ぐため、那覇検疫所は沖縄県に寄港する中国本土からのクルーズ船について、乗客・乗員に感染の疑いがある人がいないと判断するまで1人の下船も認めない事を決めた。
厚生労働省は各地に検疫の強化を指示していて、2月6日 那覇検疫所や消防、医療関係者などが対策会議を開いた。

この中では、今後寄港する中国本土からのクルーズ船の乗客・乗員全員に14日以内に中国湖北省や武漢市への滞在歴があるかや、健康状態についての質問票の提出を義務付ける事を確認した。
そのうえで、一人一人体温計で熱がないか確認し、感染の疑いがある人がいないと判断するまで1人の下船も認めないとしている。

那覇検疫所 垣本和宏所長;
下船させながら(の検疫は)途中で問題となる方が見つかった場合には、すでに街の中に皆さん散らばっていってしまっていると、感染拡大も起こりえるので、それについては私の方では厳しめに指示をしております

また質問票に虚偽の報告をした場合は、検疫法に基づき6ヵ月以下の懲役または50万円以下の罰金を課すということで、県内へのウイルス侵入を防ぐために水際対策を強化した形だ。

(沖縄テレビ)