2015年、女子高校生にわいせつな行為をしたとして逮捕された32歳の男が、未明に共同住宅に侵入し30代の女性にもわいせつな行為をしたとして再逮捕されました。

 強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは、北海道岩内町に住む会社員の空秀佳容疑者(32)です。

 空容疑者は2015年5月29日午前1時40分ごろ、岩内町内の共同住宅に侵入し、当時30代の女性の体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。

 女性は共同住宅に家族と暮らしていて、事件前子どもと就寝していて、夫は不在でした。

 空容疑者は鍵が開いていた玄関から侵入し、女性に言葉をかけて体を触るなどわいせつな行為に及んでいたとみられています。

 別の部屋にいた子どもの動きに気づき逃走していて、女性が同日中に警察へ通報し事件が発覚。2人に面識はありませんでした。

 空容疑者は同年3月、町内の路上で当時10代の女子高校生の口をふさぎ建物裏まで引きずる暴行を加え、体を触るなどわいせつな行為をしたとして、時効まで約8か月に迫った2021年7月28日に逮捕されていました。

 その後の捜査で今回の事件への関与も認め、調べに「間違いない。私がやったこと」などと話しています。

 岩内町内では過去10年で手口の似た事件が数件発生していて、警察は空容疑者が関与している可能性があるとみて調べています。