3月23日まで岩手県内に数日滞在していた男性が、その後の訪問先の北海道で新型コロナウイルスへの感染が確認された。

県では3月26日複数の接触者のPCR検査を行っていて、その結果について27日発表するとしている。

北海道小樽市・迫俊哉市長

「(男性は)3月21日、岩手県内に滞在中倦怠感を自覚していたとのことです」

岩手県内での滞在した後に新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、茨城県に住む40代の会社員の男性。

男性は仕事で岩手に滞在していた3月21日に倦怠感を覚え、3月23日にいわて花巻空港から航空機で北海道に移動した。

小樽市に到着後、せきが悪化して肺炎が見つかり、翌日、保健所で行われた検査で陽性と判明した。

小樽市によると、男性に海外への渡航歴はなく、岩手の前は東京に滞在していた。発熱はなく軽症だという。

この男性の感染を受け、県は26日県内の複数の接触者を確認しPCR検査を行っている。

県は27日、会見を開きその結果などについて発表することにしている。