新型コロナウイルスの影響で来場者が大幅に減っている佐世保市の九十九島水族館海きらら。

そんな中、水族館の人気者があの手この手で魅力を発信しています。

海きららの人気者、ハンドウイルカ。

ナミとニーハが、去年9月から練習を重ねてきた新技オーバーヘッドキックを披露すれば1歳半の子イルカ・アイルは一生懸命のジャンプで観客席を沸かせています。

海きららの来場者数は新型コロナウイルスの影響で団体客のキャンセルなどが相次ぎ、去年の同じ時期と比べて約6割落ち込んでいます。

感染対策として展示スペースにも制限を設けていて、本来の水族館の楽しさを存分に味わえない中人気者のイルカが救世主となっています。

海きららでは普段あまり見られないイルカとトレーナーの触れ合いやトレーニングの映像などをツイッターに積極的に投稿していて反響を呼んでいます。

イルカトレーナー 西垣 大地 さん 「(海きららに)来れないお客さんも多いと思うので魅力を発信していくことが仕事。コロナウイルスの話が出てから海きららに遊びに来てと言いにくいが、生で見たら全然違うので予防をしっかりして足を運んでもらいたい」

イルカのプログラムは毎日3回行われていて、海きららでは観客にマスクの着用や間隔をあけた着席を呼びかけています。