愛南町で養殖の二枚貝からまひ性の貝毒が検出され、県は注意を呼び掛けています。

県水産課によりますと、愛南漁協の自主検査で今月16日に町内柏崎の養殖のヒオウギ貝から、また22日に御荘湾の養殖のマガキから基準値を超えるまひ性の貝毒が検出されました。

両地区は出荷を自主規制していて現在、被害は報告されていません。

県が調査したところ二枚貝にまひ性貝毒を蓄積させる『ギムノディニウム・カテナータム』が確認され、このプランクトンが原因ではないかとみられています。

まひ性の貝毒は食べると口や顔などにしびれが出るほか、重症化すると死亡する恐れもあり、県などは「御荘湾で二枚貝を採ったり食べたりしないよう」注意を呼びかけています。