高岡市に本社を置く、北陸コカ・コーラボトリングは2019年12月期の決算を発表し、去年の夏、暑い時期が短かったため販売が伸びず減収減益となりました。

北陸コカ・コーラボトリングの去年1月から12月までの12月期決算は、連結で、売上高が514億6000万円と前の年に比べ4.4%減、経常利益は3億600万円で、37.9%減と減収減益になりました。

これは、異常気象で夏場の気温が高かったおととしに比べ、去年の夏は暑い時期が短く清涼飲料水の販売が伸びなかったものです。

会見した稲垣晴彦会長は、「去年、砺波工場に設置した新製造ラインが本格稼働となり、今期は売上の上昇が期待できる」と見通しを示していました。ただ、新型コロナウイルスによる経済への打撃によっては、工場の稼働率の低下に繋がる恐れもあり、「状況を注視したい」と述べていました。