新型コロナウイルスによるマスク不足が続く、中松江市は社会福祉施設などに対し備蓄しているマスク約15万枚の配布を始めた。

松江市が、備蓄しているマスクを配布するのは高齢者福祉施設など市内にある約800の社会福祉施設に12万枚、約260の医療施設に3万枚、合わせて約15万枚。

配布開始とともに関係者が訪れ、施設の規模などに応じた枚数を受け取っていた。

マスクを取りに来た関係者は「備蓄がどんどん減っていて残りわずかだった。こういったことをしてもらって助かった。」と話した。

松江市ではマスクの品薄状態が続いているため3月上旬から市内の小中学校や児童クラブ、社会福祉施設などにマスクを配布していて、今回の15万枚も含めてこれまでに39万枚を配っている。

松江市の担当者は「一番守るべき高齢者などの施設に優先的に配っている。松江市は備蓄している残りの45万枚について、今後の状況を見ながら配布を検討していく」と

している。