異業種が参入。

掃除機で有名なイギリスの家電大手「ダイソン」が、新型コロナウイルスに感染した重症患者に必要な人工呼吸器の開発に着手した。

イギリスでは、新型コロナウイルスのこれまでの感染者数がおよそ1万人と爆発的に増えていて、重症患者の治療に必要な人工呼吸器が不足することが懸念されている。

BBCなど複数のメディアは、ダイソンが政府の要請を受け、新しいタイプの人工呼吸器の開発に乗り出したと伝えた。

ただ、実用化するには通常2~3年かかるとして、専門家からは、新規開発は難しいとの指摘もある。

イギリスでは、大手自動車メーカーなどが共同事業体を組み、既存のモデルを改造した人工呼吸器の開発と増産を目指していて、異業種が新型コロナウイルスの対応に参入している。