プレスリリース配信元:株式会社パステルコミュニケーション

子どもの発達の悩みごとを解消する情報サイト「パステル総研」を運営する株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区/代表取締役:吉野加容子)は、「夏休みの宿題の内容や苦手なもの、ママのサポート状況についてアンケートを実施。サポートが必要と回答した人は86%。最も負担は読書感想文でした。出題ランキングTOP10からは、定番のものから選択制をとる傾向が伺えました。詳細は<https://desc-lab.com/71019/?prt>



ついに夏休みが始まりました。夏休みと言えば切っても切り離せないのが宿題。パステル総研が7月初旬に実施した「夏休みの心配事アンケート」でも、夏休みの宿題が進まないという心配は第3位にランクインしました。

夏休みと宿題は私たち親世代から変わらず、切っても切り離せない問題です。とはいえ、時代はICT。そして新学習指導要領がスタートし、教育現場は私たちの時代と大きく変化しています。そこでパステル総研では、実際どの様な宿題が出されているのか、宿題の内容や苦手なもの、ママのサポート状況について、「夏休みの宿題アンケート」を実施しましたのでご報告いたします。



2021年の夏休みの宿題 出題ランキングTOP10


*今年の夏休みの宿題は何が出題されましたか?任意のものは除き、すべてお答えください。

時代は令和ですが、夏休みの宿題の定番は今も大きく変わらないことが分かりました。また、出題されている内容に関しては、通常級・支援級で大きく変わりませんでした。


◆宿題は選択制が進む?

今回のアンケートでは、「図工か書道どちらか1つ」「国語課題から1つ、図工課題から1つ」のように、宿題の内容を確認したうえで、自分の好きなものを選択できるケ―スが複数見られました。また、宿題として自主学習が出題されており、ノート1冊、ノート10ページなど量が指定されて出題されていると答えた方が8人いらっしゃいました。学年一律の学習から少しずつ、子どもの興味や学習理解に応じて課題を選択できるケースが出てきていることが分かりました。


◆多様化する夏休みの宿題
今回のアンケートでは宿題の内容について自由回答を設け、実際に出題されている宿題について詳しく回答していただきました。先ほど紹介したトップ10以外では、いわゆる学習以外の宿題も多数出題されていることが分かりました。例えば、「歯磨きカード」「給食の献立を考える」「暑中見舞い・残暑見舞いを送る」「縄跳び」「新聞づくり」などがありました。

また、「ドリル・ワークはタブレットで回答する」「タイピングの練習」「パワーポイントで調べ学習の内容をまとめる」と回答された方が複数いらっしゃり、ICT教育の普及してきたと感じることもできました。




86%の保護者が夏休みの宿題をサポートすると回答


夏休みの宿題と言えば、量が多いのはもちろんのこと、作文やポスターなど得意や苦手がはっきり分かれるものがあったりします。また40日間という長い休みの間に計画的に進めていくことも必要です。そこでやはりカギになってくるのが、保護者の方のサポートです。実際にどれぐらいの方が宿題のサポートを行っているのか、お聞きしました。




お子さんは夏休みの宿題を1人でやり切ることができますか?





このように、子どもが1人で夏休みの宿題をやり切れるという方はたった11%。86%の方が何らかの形でサポートが必要であると回答され、保護者の負担が大きいことが分かりました。


このように、保護者の方の負担が大きい夏休みの宿題。そもそも夏休みの宿題って本当に必要なのでしょうか?
宿題があるメリット・ないメリットそれぞれあると思いますが、ママの本音に迫りました。


夏休みの宿題は必要だと思いますか?




夏休みの宿題が不要だと回答したのはたった12.6%でした。


サポートの負担は大きくても夏休みの宿題は必要!と回答された理由については次の通りです。


宿題がないと何もしないから
学習習慣の定着
適度な宿題で生活リズムが整えられる
1学期の復習
最低限の勉強の目安になる


このように、学力を維持したり、生活リズムの崩れを防止したりするために宿題を利用している方が多くみられました。


一方で、宿題は必要ではないと回答された方の理由は次の通りです。


宿題以外にやりたいことがたくさんある
夏休みは遊ぶためにある
学校を離れて思い切ったチャレンジをさせたい
宿題がストレスになっている
子どもに合った学習を中心に取り組みたい


このように、宿題が必要ないと回答された方は、夏休みはしっかり遊ばせたい、普段できない体験をさせたい、そのためには宿題の時間がもったいないと考えている方が見られました。また、勉強はさせるけれど、宿題として一律に出題されることに不満がある方もいらっしゃいました。


「どちらともいえない」と回答された方の意見は次の通りです。


宿題はあってもいいが、程よい量がいい
子どものレベルにあっていないものや反復ドリルは負担を感じるし必要ない。
量が多すぎる、全員同じ内容の宿題なのも何とかならないか?
ドリルの最初の方は超簡単。やる意味を感じられない


など、宿題はあってもいいけれど、量や内容をもっと検討するべきだという意見が大半を占めました。適度な宿題が生活リズムを整え、学力を維持するというのは宿題が必要だと考える方と同意見ですし、もっと子どもに合った勉強をさせたいという意見は「宿題は必要ない」と回答された方の意見の中にもありました。


宿題は学年単位で全く同じ問題が出るため、ひとりひとりの学習理解に合わせることができません。その点に不満を感じている保護者の方が多数いることが分かりました。一方で、ひとりひとりの状況に応じたドリルやプリントを担任の先生1人がすべて用意するのは大変です。だからといって、すべて自主学習にすると子どもの学習理解がどこまで進んでいるかを保護者が判断しなければならなくなり、保護者の負担が大きくなってしまいます。

子どもたち一人一人に合った学習をどう準備するかは、夏休みの宿題だけでなく、普段の宿題に関しても同じことが言えます。

すでにAIが搭載された学習アプリなどで、個人の学力に合った学習内容に取り組めるツールも誕生しています。
今後さらにICT機器が普及し、機器の持ち帰りなどがもっと柔軟になれば、ひとりひとりの学力にあった宿題に取り組むことができるようになる日も近いのではないでしょうか?

夏休みの宿題を1人でやり切ることができず、保護者のサポートを必要としている子が圧倒的に多いこと、保護者の方が宿題の内容に満足していないことは早急に改善される必要があると感じました。





宿題の中で、お子さんが最も負担に感じているものは何ですか?






宿題の中で、保護者の方がサポートする際もっとも負担に感じるものは何ですか?



親子そろって負担大!読書感想文が苦手な親子35%
このように、保護者の方もお子さんもそろって、読書感想文が最も負担だと回答しており、35%にも上りました。



どうして負担が大きいと感じますか?



このように、子どもが苦手でサポートの負担が大きいため、読書感想文は大変だと感じている方が多いと分かりました。よく似た宿題として、日記・絵日記も負担が大きい宿題第4位に入っています。

自分の考えを文章にまとめることは、あらゆる情報を統合したり、自分の感情と照らし合わせたり、じっくり考える力が必要になります。また、正解がない分、逆にどう書けばいいのか分からないという子も多いと考えられます。保護者の方が苦手、サポート方法が分からないことで、親子で頭を抱えてしまうケースも多いようです。



パステル総研では、読書感想文に悩む親子が多いことを受けて、「感想が思いつかない…」を卒業してお母さんとの会話で子どもが“考える力”を高める読書感想文の取り組み方について、低学年のお子さんであれば、読書から感想文に仕上げるまで1時間弱で完成した方法をお伝えする、小冊子をリリース予定です!


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・調査期間:2021年7月20日~7月24日(5日間)
・回答者:パステル総研読者、Twitterフォロワー、メールマガジン読者、Nicotto!塾生、発達科学コミュニケーショントレーナー・リサーチャー 計136名
・調査方法:インターネット調査




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■当記事に関するお問い合わせ先
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■代表 吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。書籍・メディア出演情報はこちら https://desc-lab.com/media/?prt


■ 会社概要
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/


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